ASとか

開発系の記事が多めです。タイトルのASはActionScriptの略です。

雑記

はじめに

なんとなくブログを書きたくなったので最近ボンヤリと考えていることを書く

勉強の仕方について

アウトプットの仕方についてずっと悩んでいて、少し前までは「お金のこととか一切考えず自分が使いたいアプリ作りながら勉強しよう!」とか考えていたんだけど、最近とてもその気持ちが萎えてきている。
パソコンを立ち上げても、この先やらなければいけないことがぽぽぽぽんと浮かんできてうーんとなってしまう。
それよりかは、仕事で使えるツール的なものを書いて、身近な人からレスポンスをもらった方が気持ちよくなれるのではないかと誘惑にかられてしまう。というか最近はその誘惑に素直に乗っている。
ただ、自分が好きなものを作って、自分で使うという、言い訳とかない世界でのアプリ保守はやりたいんだよなーとか、口だけになっているのが現状。考える度に胸が痛くなるレベル。
これは本当にしょうもないものでもいいからプロトタイプを作らないとトラウマになりそうなのでやることにしよう。

設計の責任逃れ

画面設計でもなんでも、自分が微妙だと思った件については、時間が許すのであれば納得するまで話し合った方がいいんじゃないの的なことをこの間言ったんだけど、奇麗ごといってるなーくらいで終わったぽい。
その時は自分がイラついていたこともあり追求しなかったんだけど、改めて考えみても奇麗ごとでも何でもない気がする。
画面設計の場合で話すと、アプリ固有のUXまで踏まえてキッチリ考えられる人なんてそんなにいないんだから、ワイヤー出した人も絶対の自信なんかおそらくなくて、そこに対して「あーこれはないわー。でも言われたからやるけどさ」なんて考えで実装したら、ほぼ確実に修正が入ると思う。そこでよく聞くのが「だから言ったのになー^^;」みたいな台詞、いやお前ぼやいただけで意見いってねーだろと。
そういう人に、代替案を聞いたり、せめて駄目な理由を聞こうとしてもふんわりとした意見を言うだけで、結局強い意志なんて無いことがおおい。
発言に責任を持たなきゃいけないラインに出ると途端に口ごもるってそりゃあどうなのという感じ。
なんか気がついたら愚痴書いてたけど、まとめると設計について気になるとこがあったら放置しないで話し合った方が、実装 -> 修正の往復も少なくなるし、なにより精神衛生上ずっといいんじゃないかと。もちろん、いろいろ理不尽な理由でイエスマンになるとかはあると思うけど。