- Perlの内部での計算は倍精度浮動小数点数で行われる
- つまり内部では整数値というものは無い
- でも浮動小数点数用の演算子も整数用の演算子もあるよ
- 10の何乗かを表すE記法(指数記法)を付けられる
- 7.25e45(7.25かける10の45乗)
- -6.5e24(マイナス6.5かける10の24乗)
文字列
- シングルクォート文字列リテラル
- シングルクォートと逆スラ(続けて置いた場合)以外のすべてを文字として認識する
- 文字中にシングルクォートを入れたい場合は逆スラでエスケープ
- 改行文字を入れたい場合は連結させるとか
- ダブルクォート文字列リテラル
$hoge = "hoge";
print "string: $hoge\n";
@hogefuga = qw/hoge fuga/;
print "array1: @hogefuga\n";
print "array2: ".@hogefuga."\n";
perl test.pl
string: hoge
array1: hoge fuga
array2: 2
$s1 = "hoge" x 3;
print "repeat1: $s1\n";
$s2 = 5 x 4;
print "repeat2: $s2\n";
$ perl test.pl
repeat1: hogehogehoge
repeat2: 5555
- 頭に$,変数宣言後も$はずっと付く
- 比較演算子は数値と文字列で別に用意されている(eq, ne等)
- ブール値
- 未定義値はundef
- 基本0または空文字列として振る舞う
- 警告ONの場合はprintで表示しようとすると警告
- defined関数で偽が返ればundef