勉強していることを話してたら割と盛り上がったのでメモ
アウトプットの話
コードを公開するということ
- 中途半端な知識で公開することはどう思うか
- 本物の邪魔になる、自己満足にしか見えないものも多い
- エンジニアだったらまず自分のプロダクトありきで、その中で"実際に動いてるコード"とかを公開する方が格好いい
- 微妙な知識を何時間もかけてブログに書いたことある、がそんなことしてる暇あるならもっと勉強した方がいい
- とにかく人からよく見られようとしすぎている気がする
- ブログはあくまで自分用のログと考えて、例えば言語間で違う文字列の扱いとかをまとめておき、すぐ探せるようにしとく
アウトプットする対象は
- 誰にアウトプットしたいと思うか
- 基本的に対象は選んじゃいけないような気がしている、ただできれば同じようにアウトプットを返してくれるような人に話したい
- それは正しいと思う。というか高め合っていけるような人以外には話さなくていいとすら考えている
- 確かに対象を選ばないことによって得られることがあるのかわからない
- もっと意識的にアウトプットする対象を選び、自分の好きな技術だったりこれからの展望を話すべき、その人がそんな仕事を持ってきてくれるかもしれない。少なくとも持っていく対象としてのランクは大きく上がる
勉強内容の話
- いくつか興味があるものを見繕い、ひたすらつまみ食いするように勉強している。今はどちらかというと内容よりも勉強を絶やさないことを目標としている
- 継続が一番重要なのは同意見だが、興味だけでいくと個別のプログラミング言語だとか、プログラミングテクニックだとかのわかりやすい部分に行ってしまいがち
- 「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」で伊藤直也さんが、仕事のための勉強と、躍進のための勉強の話をしているけど、まさにそう思う。躍進のためにはもっと本質的な部分を勉強しなきゃいけない。で、OSだとかコンパイラだとかは興味が(自分は)行きにくいので、どこかで気合いを入れて無理矢理にでも取り組まなければいけないかもしれない
- でも「かっこいいから」とかの理由で勉強できるのも若さだと思うから良いと思う
デザインの話
最後に
こういう話面白い。とりあえず試行錯誤して自分の意見を言えるようになりたいです。